カタチに残る思い出を

朝、支店にちょくちょくやって来るご迷惑極まりない酔っ払いのオジイサンが来てたのですが、店が始まる前だったせいか、通りがかりの保育園に娘二人を連れてくお母さんにからんでいたのです。

どうやら200円を娘さんに渡したかったみたく、でも知らない酔っ払いからもらうワケにはいくわけもなく、そこでヒーローヒロの教えを実行すべく、そのお母さんを助けに入ったのです。

まぁ実際はお母さんと目があったから否応ナシにってのがちょっぴりあるんだけど、とりあえず困ってる人を助けたので清々しいワケで、しかも娘さんの一人が「バイバーイ」って手を振ってくれたので気分はサイコー（のほほん）

で、良いコト（？）したんだから、今日の仕事はオシマイってなってくれたら嬉しいんだけど、そうは問屋が卸しません（当然）

そうなのです、今日は金財FPの通信教育の提出期限だったみたく、人事部から電話で怒られてしまいました（バカ）

職内の認証試験は辞めたら意味ないからパスなんだけど、まぁFPの知識は金融系辞めても自分自身に役立つだろうからがんばろうなワケで、でもアンチェインな僕を提出期限なんて名目で縛ろうってのは不届き千万！（笑止！！）

そんなハートブレイクな僕を、お客さんはお茶のもてなしで癒してくれようとしたのですが、やっぱ椎茸茶ってば僕は好きじゃないってかむしろキライなので、でもプルプルと手を震わせながらいれてくれたお茶を残すわけにはいかず、美味しい美味しいとがんばって飲み干したのですがそりゃ気持ち悪い（涙）

ってかそのお客さんちでテレビ見たりとゆっくり休ませてもらったのですが、そこで瀬戸物を作ってる番組を見ちゃったワケで、myカップにお手製の瀬戸物って良くない？なワケで、誰か一緒に作りに行こうよ（笑）